福山ロータリークラブ
2016−2017会長 
藤本慎介
 

 


はじめに
 このたび63年目を迎える歴史と伝統のある福山ロータリークラブの会長を仰せつかりました。大変光栄に存じますとともに、責任の重さをひしひしと感じております。会員皆様のご指導をいただきながら、精一杯つとめさせていただきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

RI会長テーマの実践
 本年度RI会長 ジョン・ジャーム氏(米国テネシー州 チャタヌーガRC)のテーマは「ROTARY SERVING HUMANITY−人類に奉仕するロータリー」です。そのテーマは実にシンプルでありますが、「人類への奉仕は、ロータリーの礎であり、社会貢献への熱意をもつ職業人が集うロータリー独自の力を生かせば、大きな目標を達成できる」という強いメッセージがこめられています。語らい、笑い、アイデアを分かち合うために集う毎週の例会を目指し、最も大切なロータリーの目標である「奉仕」を実践するための活動を模索してゆきたいと考えます。

RI第2710地区への協力
 本年度地区ガバナー田原榮一氏(広島中央RC)は、ガバナー信条を「奉仕の中にこそ幸福(幸せ)と平和がある」とし、その「奉仕」はロータリーの目的である「職業奉仕」であり、その意図するところは二つある−ひとつは、職業奉仕の実践強化であり、もうひとつは、がん予防の推進である、と掲げられました。
 前者の「職業奉仕の実践」には、「ロータリアンの行動規範の遵法」と「四つのテストの言行」、このふたつの行動指針をもって臨み、後者の「がん予防の推進」には、地区がん予防推進委員会のカウンセラーである天野パストガバナーを擁するクラブとして、また3年間の継続事業になるということから、特別委員会を設置して取り組みます。 また、本年度100周年を迎えるロータリー財団への支援、米山記念奨学会への支援、など、積極的に取り組んでゆきます。
 (数字的目標)
  ○ロータリー財団
   *ポリオプラス基金 35ドル以上/人
   *年次基金 150ドル以上/人
   *恒久基金 ベネファクター1人以上
        または1,000ドル以上/人

  ○米山記念奨学会への寄付
             16,000円以上/人

地区RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)の開催
 本年、地区RYLAの開催の要請をいただきました。当クラブの青少年奉仕に対する永年に亘る実績を評価していただいたことと、松本卓臣RI元理事・財務長、天野PG、松本茂太郎PGと3名のパストガバナーを有するクラブに対しての信頼と受け止め、ホストクラブとして、10月1・2日の2日間開催します。地域社会の次世代リーダー育成を目的にクラブ挙げて取り組みたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

例会の充実
 言うまでも無いことですが、会員にとって、ロータリーでの時間を最も多く過ごすのが例会です。「出席してよかった」と思えるような内容の充実に努めて参ります。各強調月間に対応したもの、昨年のIMのプログラムでのテーマでもある福山市制施行100周年−地方創生におけるロータリアンの使命と役割に関連したもの、本年のRYLAのテーマであるスポーツに関連したものなど、タイムリーな卓話を企画します。そして、楽しい親睦夜間例会の企画など、一人でも多くの会員が楽しめる例会を目指します。

会員増強・会員維持
会員増強には、元気なクラブづくりが必要です。そして、そういったクラブであることを多くの方に知っていただくことが必要です。Enjoy(心から楽しむ)、Study(ロータリーの哲学を学ぶ)、Service(職業奉仕を実践する)を行動していくことによる元気なクラブづくりを目指します。そして、友人・同伴者つきの例会の実施などを通じて、福山ロータリークラブを知っていただく企画を実施することで、会員増強を図りたいと考えます。そして、目標である純増2人以上を目指します。

終わりに
 昨年度、先輩諸兄からの「ロータリーの原点」卓話で、奉仕活動は勿論のこと、親睦旅行や同好会活動などの過去の活発なロータリー活動のお話をお聞きすることができました。そういった元気で楽しいロータリー活動を目指し、歴代会長をはじめ、会員の皆様のご支援、ご協力をいただきながら、精一杯つとめさせていただきます。 1年間、どうぞよろしくお願いいたします。